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【暗殺教室】 甘く強引な君

第27章 閉ざされた空間


ピンポーン。


……。


中からの返事はない。


ピンポーン。


ガチャッ。


2度目のインターホンで、ようやくドアが開く。


「…何?渚くん」


気だるそうにドアを開けてくれたカルマくん。
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