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【暗殺教室】 甘く強引な君

第25章 一難去ってまた一難


ベッドに座っているカルマくんの後ろに立ち、ギュッと抱きしめる。


「…顔が見えないんだけど」


不服そうに、口を突き出し拗ねるカルマくん。


「だからだよっ…恥かしいじゃん」
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