• テキストサイズ

【暗殺教室】 甘く強引な君

第25章 一難去ってまた一難


「春?」


人通りの少ないとはいえ、昼間の野外。


いつもと違う様子に、訝(いぶか)しげに春を見つめるカルマ。


「…春、大丈夫だから」


カタカタ…と小刻みに震えているのに気付き、強く抱きしめるカルマ。
/ 933ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp