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【暗殺教室】 甘く強引な君

第24章 涙の答え


「ちょ、春?」


「カルマくんになら抱きしめて貰いたいし、キスして欲しいし…それ以上のこともっ。

カルマくんじゃなきゃ、やだよ…。

私…カルマくんが好き…。

どうしようもないくらい…好きだよ。

だから私を嫌いにならないで‼︎」


カルマくんに嫌われたら…。


そう考えるだけで目の前が真っ暗になる。


暗く深い谷底へ突き落とされるような、絶望的な感覚。


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