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【暗殺教室】 甘く強引な君

第19章 熱中症にご用心


ガラッ。


ノックも無しに、教員室のドアが開かれる。


「何よ、カルマ」


「…ちょっと、春診て貰える?」


烏間を真っ直ぐ見て言うカルマ。


「分かった、とりあえずそこへ寝かせてくれ」
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