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【暗殺教室】 甘く強引な君

第18章 夏祭りといったら浴衣


「1人じゃダメ、俺も着いてくから」


「はーい」


いつもより少しテンションの高い春を、優しく微笑みながら見つめるカルマ。


「手も離したらダメだから」


ギュッ、と恋人繋ぎをする。


「お金払う時はいいでしょ?」


「そん時だけね」
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