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【暗殺教室】 甘く強引な君

第18章 夏祭りといったら浴衣


「カッコイイ」


「ありがと、じゃ行こっか」


「うんっ」


そう言って差し出された手を握り歩く。


私のペースに合わせて、ゆっくり歩いてくれるカルマくん。


「春なんかいつもと雰囲気違うよね?

浴衣だから?」
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