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【暗殺教室】 甘く強引な君
第6章 テストと勝負
それぞれ教科書を開いて、勉強を始める。
ふと、疑問に思った。
「あれ?カルマくん、それ範囲外じゃない?」
「あぁ、殺せんせーが俺の成績に合わせて教えやがったから」
「だよね、私もなんだ」
「ありがた迷惑だよね」
「確かにそうかも」
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