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【暗殺教室】 甘く強引な君

第6章 テストと勝負


殺せんせーにまでカルマくんとのことがバレてから数日。


学校ではテスト週間に入っていた。


殺せんせーの分身が、凄いことに…。


そっか、もうテスト近いもんね。


せんせーも大変なんだなぁ。


「工藤さんは基本は大丈夫そうですが。

強いて言うならば、英語が苦手ですね」


「あ、はい」


確かに、英語の成績が1番低い。


「では、英語をやりましょう」


「はい」
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