第6章 地方公演
愛「は…恥ずかしい//」
めちゃくちゃ抵抗したけど強制的に連れ込まれ、やっと一緒に湯船に浸かることが出来た。
涼「大丈夫!もっとこっち…。」
涼介の肌が触れてドキドキする…。
愛「りょ…涼介…?!」
肌が触れたかと思えば、涼介の手は私の体に好き放題に触れた。
愛「やっ…ちょっと…んっ…。」
涼「ダメだ…。愛湖…一回だけ…したい。」
愛「えっ?ま、待って…。」
涼介は私をお姫様抱っこして湯船から上げるとお互い体を軽く拭いて、また涼介のお姫様抱っこで裸のままベッドへ行き、寝かせた。
愛「涼介…。」
涼「ごめん、我慢できなくて…。」
愛「ううん。私、涼介にもっと愛されたい。」
涼「愛湖…。」
その夜の涼介は激しくて、でも優しくて、私は愛で満たされていた。