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恋の迷宮☆JUMParty

第4章 メンバーの気持ち*大貴side*




慧「え、大ちゃん本気?」

雄「無謀w」


俺が山田へ送る視線で察したメンバーたちが次々と自由なコメントを…。


大「うっせ!」


わかってるよ、無謀な事くらい。

相手は山田。

それに…あの日…。

皆で食事に行った日に見た、あいつらのキスシーン。

愛湖にあんな表情させられる山田が羨ましかった。


薮「確かに愛湖は可愛いし、性格も良い。」

大「…。」

光「元々俺らのファンじゃなかったし、他の子とは違って騒いだり、変に媚びたりしないしな。」

雄「そういう意味でなら皆、愛湖のコト好きだよな?」

薮「それが大ちゃんは、その線を越えてしまったわけだ。」

大「はぁ…。」

圭「元気ない大ちゃんなんて見たくない。」

大「圭人、うるさい。」

圭「(泣)。」


諦めたくない。

とにかく細かく連絡してみよう。
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