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危険な年上カレシ
第8章 愛撫
「ごめんなさい、つい…ふふふ」
くすくすと笑いが止まらなくなってしまう。
「そういう悪いことするやつにはお仕置きが必要だな」
そう言うと玲夜さんの目は一瞬で変わった。
わたしの手首を強く握った。
…わたし、逃げたりしないのに。
序盤から、激しいキスの嵐。
「んん……ん。」
息継ぎが上手くできなくなる。
「なんで抵抗しないで素直に受け入れてるの?
もしかして、続き期待してたの?」
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