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危険な年上カレシ

第7章 お迎え


玲夜さんもわたしに気づき

「早く乗れ」

と指示をした。


「ごめんなさい。せっかく迎えに来てくれたのに…。」


俯いていると顎をくいっとやられ、一瞬のキス。
そこから舌が入ってきて、くちゅくちゅとリップ音が車内に響いた。


「玲夜さん お仕事は?」


「まだ仕事中。
移動中にたまたまここ通ったから、おまえのこと家まで送っていこうと思って」


そう言いながら、玲夜さんの手はわたしの胸を揉んだ。
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