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危険な年上カレシ
第16章 お仕置き
「お仕置きだよ。朝比奈にされたことの真似。そんなに気持ち良いなら、強くするね」
にこおっとわたしの反応を楽しむかのようにして、玲夜さんは電源を一番強くした。
さっきまでとは違う気持ち良さ。
「はっ!んんっ…ぁぁぁぁぁ!!んっいやはっぁぁ!!」
わたしはひたすら声しか出ない。
愛液もさっきより遠くに吹き出した。
恥ずかしくて、恥ずかしくてたまらないのに。
玲夜さんに見下された目で見られながら、お仕置きされてるのがたまらなく好き。
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