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危険な年上カレシ
第16章 お仕置き
どんなこと…?
そんなの恥ずかしくて口で言えるわけない。
玲夜さんはわたしの上からどき、お姫様だっこをして2階に連れて行かれた。
「玲夜さん…わたし…」
必死で何かを伝えようとするが、玲夜さんはわたしを見ようとはしない。
かける言葉もなくなってしまった。
玲夜さんの部屋に入れられ、ドアには鍵がかけられた。
「きゃっ!」
わたしは大きなベッドに投げらた。
玲夜さんは椅子に座った。
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