第7章 夢
音楽室に近づくと美紀の歌声が聞こえてくる
邪魔をしないように静かに扉を開けて入る
ガンッ
「あれ?ごめん気がつかなかった!」
二「今、来たところ
邪魔してごめん」
「大丈夫!あと少しで完成なの!
和くんここのコード悩んでるんだけど、、、」
二「ん?ここはCのほうがいいよ」
「ありがとう!
これでとりあえず完成!」
相「聴きたい!」
「いいけどギターは始めたばかりだからうまく弾けないかも、、、
それより雅紀くんさっき足ぶつけてたみたいだけど大丈夫?」
相「うん!」
松「俺も聴きたい」
「うーん」
二「とりあえず帰りません?
お腹すきました。」
相「賛成!!!」
松「どっか食べ行く?」
「いいね!パスタ食べたい!」
二「じゃあ駅前のお店いこ」
「うん」