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ふたりの距離

第1章 出会い


いろんな事を話しながら買い物を終える

重たいものは3人が持ってくれてる

流石男の子だなって思う

そんなこんなで美紀のおうちに着く。

相「ほんとに隣なんだ。」

「うん!」

松「お邪魔しまーす」

和くんはよいしょと言いながら荷物を置いて
ソファーに寝転ぶ

松「まるで自分の家のようなくつろぎ方笑」

二「もうほぼ俺んちですよ。」

相「そなのー?」

「和くんの部屋もあるもんね笑」

松「は?何それ笑」

相「美紀ちゃんの親何も言わないの?」

二「こいつ親いないから」

「そう言う事です」

松「亡くなったの?」

「あたしが小さい時に離婚してしばらく母と暮らしてたんですけど、男作って出ていきました笑」

松「なんかごめん」

「謝らないで!寂しくないから!
和くん仕事忙しいくても毎日来てくれるし!」

相「そっか!」




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