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ふたりの距離

第6章 作戦決行


「潤くん、雅紀くん私大丈夫だから!」


櫻「大丈夫じゃないでしょ」


「櫻井さん?大野さんまで」


二「ここ大学ですよ?

何でいるんですか?」


大「美紀ちゃんのこと心配なのは俺らもだよ」


「皆、、、ありがとう」


女「な、、、なんなのよ、、、


美紀ちゃん、美紀ちゃんって呼ばれていい気になって


調子乗ってんじゃねーよ!」


女「そ、そーよ!


どーせ色目使って近寄ったんでしょ!


ほんっと汚い女」


「私、、、、、色目なんて、、、、」


女「そうやって悲劇のヒロインでも演じてるつもり?


嵐も、嵐よ


こんな女にだまされて馬鹿じゃないの?


人気がでてテレビに出るようになってキャーキャー言われて


あんた達なんて」


「もうやめて!!!


私のことを悪く言うのは構わない


好きなだけ言えば?殴れば?蹴れば?


でも、和くんを、、、皆を悪く言うのだけは絶対に許さない」


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