第3章 家族
大「ねぇ美紀ちゃん」
「はい?」
大「親いないの?」
松「ちょっ!!リーダー!!!!」
大「あれ?マジか、、、」
「はい。いません
私が小さい時に離婚して母と暮らしてました
でも母は私が小6の時に男作って
どっか行きました
父もどこで何しているかはわかりません。
生きてはいるみたいです。母も。
毎月二人から15万ずつお金が届くんです。」
櫻「ごめん、辛い事思い出させちゃったよね、、、」
「いいえ」
大「探したことないの?」
「っ!!!」
二「大野さんこれ以上は、、、」
大「そうだよね、ごめん
でも、何かあったら言ってね?
一人で抱え込んじゃダメだよ?」
「はい、、、」