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ふたりの距離

第2章 友達


完成したロールケーキを持ってみんなのいるリビングに行く


「お待たせしました!」


松「すごい!おいしそう」


大「モグモグ、、、、うまっ!」


「お口にあってよかった!」


櫻「やっぱすごいね!」


「そんなことないです」


皆がおいしそうに食べている


私はすごくそれが嬉しくてまた作ろうと思った






二「美紀ちゃん明後日から仕事で大阪に行くんだ
2日間くらい帰って来れないらしい。
ごめん」


「そっか。寂しくなるね、、、
でも大丈夫!気をつけていってきて」


二「うん。ありがとう」


大「何?この会話夫婦みたい笑」


櫻「んね!」


松「美紀ちゃんお土産かって来るね!」


相「俺ここに帰ってくるね」


「え?」


二「相葉さんだめです」


相「いいじゃん!ニノの部屋二人で使おうよ!」


「和くんの部屋はゲーム機と漫画でいっぱいだから
そんなに広くないよ?」


二「そうそう。ってか、広くてもだめです。」


相「やっぱダメかー!」


松「当たり前だろ笑」


大「ん?この家にニノの部屋があるの?」


二「まぁ、、、」


櫻「家族ぐるみで仲良いんだね!
ってかそろそろ帰ろ!
美紀ちゃんの親御さん帰ってくるよね?」


「気にしなくていいですよ!」


櫻「でも、、、」


大「ねぇ美紀ちゃん」

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