• テキストサイズ

ふたりの距離

第1章 出会い


今、門の前に立ってます

後一歩が、なかなか進めない


?「なぁーにやってんの?」


背中をドンッと押され振り返る


「和くん?」


二「そーですよ。
こんな所で何やってるの?
入学式始まるよ?」


「なんか緊張しちゃって󾭛」


二「早くしないと置いていくよ」


「待ってよ泣」
/ 114ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp