• テキストサイズ

近づくのは禁止

第3章 変態さん


「見返したくないの?」


何言ってんだこの人


「馬鹿にしてるんですか?」


「馬鹿にしてないよ。むしろ力になってあげると思ってるんですよ」


力になる?


「あなたみたいな人の力なんて要りません」


私はそう言うと二宮先生の前から走って逃げた



「あー。逃げちゃった」




/ 71ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp