第5章 『夢の共演!-夢主ALL編-』by.ALL
三百合:「三船百合、元気な中学3年生です!
兄は海王工業高校ボクシング部のエースなのです!」
玉百合:「いきなりの兄自慢!憲吾さん妹さんに愛されてますねぇ(笑)」
憲吾:「っ......///」
徹平:「何照れてんだよ憲吾!シスコンのくせに(笑)」
憲吾:「あ゛?てめぇ殺されたいのか(睨)」
和真:「......俺らの紹介ないの?(涙)」
玉百合:「他にも夢主ちゃん紹介しないといけないからダメ!割愛!」←
和真:「ひど......(泣)」
玉百合:「じゃあじゃあ無視して次行きますよー!」
ユリ様:「初めまして、ヴァンパイア界から来た
“ユリ・ルリーナ・セレニティ・プリンセス”です。以後お見知りおきを(微笑)」
玉百合:「ちょっ名前長っ!」
三百合:「まぁプリンセスだから名前が長いんでしょうね(苦笑)」
琴百合:「しかもヴァンパイアだしね!」
北百合:「それ関係なくないですか?(苦笑)」
ユリ様:「ふふふ......(微笑)」
玉百合:「笑い方も上品......さすがプリンセス......」
優吾:「おーい!ユリ~!」
優吾がユリ様に手を振る。
タイスケ:「ちょっおま!」
ユリ様:「あ、優吾さん!お~い!」
百合様も席を立ちながら手を振る。
玉百合:「プリンセスじゃない!?(°д°)」←
タイスケ:「プリンセスっ!はしたないですからお止めてください!」
ヒロミツ:「相変わらず生真面目......(苦笑)」
ユリ様:「どこまでも真面目なのね、タイスケは......」
北山先生:「藤ヶ谷先生より生真面目(笑)」
藤ヶ谷先生:「うるさい。......ってか、なんでアイツが司会なんだ?(苦笑)」
北山先生:「まぁ代表作1つのヒロインだからじゃないですか?(笑)」
藤ヶ谷先生:「......アイツがね(苦笑)」
苦笑いしながら玉百合を見る太輔だった。