第5章 狂った果実～レオorルイ編～

レオはルイの欲をこくりと飲み干すと

手の甲で

自らの唇を拭う。




「はぁはぁ…もう…っレオっ///」




ルイは息を荒げたまま

ふるふる震えて

レオを睨んだ。




（くっそ～！

イッたあとのルイって

どうしてこうもエロ可愛いんだよっ！）




『イッちゃったから

お仕置き決定！

ってかもう許さないから！！』



「ええっ！？」




『俺を虐めるから悪いんだよ、ルイっ』




レオは

ルイを大きな窓まで強引に連れて行き

窓枠に手を着かせた。




「何っ？」




『外から見えちゃうかもね。

ルイのエロい顔』




「どういう…んぁぁっ！」




レオは

ルイの

濡れそぼったソコに

ルイからの愛撫で滾ったままのモノを

一気に突き入れた。




「っ、レオっっあっ

イッたばっかりなのにっ

そんなっ…あ…」




『欲しかったの？

こんなにぐちゃぐちゃに濡らして

エロいな、ルイ』




「やっ、違っ、もっ、やぁ…

窓の外…誰か通ったらっ…

見られちゃうぅ…」




『だから？

まあ、ここ２階だし

誰か通っても

運が良ければ見られずにすむかもね』




レオは激しく腰を打ち付け始める。




ぱんぱんぱんぱんぱんぱん…




「ああっあんあん…駄目っ

恥ずかしいっ…」