イケメン王宮◆BL・悪魔のお仕置きと狂った果実【R18】
第22章 ウィスタリア王宮★秘密の忘年会
ジル「なんか、
すごいことになってきましたね。
私はどちらに参加しましょうか?
ふふふふふ💛」
ジルは迷ったあげく
アランチームに参加した。
こうして
誰にも止められない
イケメンたちの
乱れ狂った
カオスな夜は更けて行った。
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アラン「んっ、ジル、やめろっ、
……んぐっ」
ジル「はあ💛
アラン殿、気持ちいいですよ」
ユーリ「あっ!
ジル様、
アラン様の口に
おち○ちん入れるのやめてください!
くそぉ、俺だって…!」
アラン「んんんんっ!!!」
ユーリ「ねえ、アラン様、
気持ちい?気持ちい?(ゆっさゆっさ)
はあはあ……」
レオ「ずるいな。
俺だけ除者?
いいよ。だったら…」
ユーリ「きゃん!
レ、レオ様、そんな…
ああああああああん💛」
レオ「どう?ユーリ。
挿れながら挿れられる気分は?
くすくす…」
ユーリ「ああんっ、無理ですレオ様ぁぁ💛
おかしくなっちゃうぅ…💛」
シド「ルイ…好きだ…」
ルイ「シド…あ…いやん……
もっと……」
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翌日。
全員二日酔い。
その夜何があったのか
誰一人覚えていなかったのは
言うまでもない(笑)
その惨劇を知っているのは
黙々とスケッチを続けていた
ロベールだけだった。
「この絵、いくらで売れるかな…くすくす」
2015年12月31日
第22章
ウィスタリア王宮★秘密の忘年会
-End-