第17章 悪魔のお仕置き～ユーリ編③～

『ユーリ。

胸が下がりましたよ？』




「っぁ…………す、すみません///」




ジル様は

前屈みになったユーリたんの乳首を

鞭の先で

ぐりぐり押し上げなさった。




「っ……///」




そこからジル様は

言葉と鞭を巧みに利用され、

ユーリたんの身体を

ぐりぐり、ぐりぐりなさりまくる。




（ジル様、

鞭使うの愉しそう過ぎです！）




ユーリたんは

きゅっ…と目を瞑りながら、

鞭に翻弄され

天使みたいな身体を

くねくねとくねらせた。




（やば！ユーリたん可愛すぎっ！

どうしよ、俺、興奮してきた！）




チラリと見ると

他の執事たちも全員、食い入る様に

二人を視ていて。




（だよね！

こんなの興奮するよね！

ってか、何人か膨らんじゃってるしｗ）




手にしているティーセットが

カチャカチャと危うい音を奏でるが、

ユーリたんは落とさないように

健気に耐えている。




『そもそも、

ここが一番いけません』




ジル様の容赦ない鞭が

ユーリたんの可愛すぎるお尻を

再びお叩きになった。