第12章 狂った果実～ユーリorレオ編②～

『あーあー、だめだよ。

そんなによがったら

ボンテージ締まって

つらくなるよ』




「ぁあんっ……だってぇ

レオ様が……あぁ……いやぁぁ」




『俺がなに？

ユーリの身体どうなってんの？

ほら、えっちな実況中継してよ』




「………レオ様の手がっ、

俺のおちん○んを、

めちゃくちゃに扱いて、

先っぽに…ぐりぐり舌を、

舌を…っゃだっ、いやだっ

ねじ込まないでっ、ぁんぁんっ」




『それから？』




「もう片方の手が、

指が俺のお尻の穴をっ撫でて

ぁっ、やぁ……指、入れないでっ

あっ、そこだめっ！」




『ん？そこって入口？』




「入口っ、

ぁっ、だめっ、

かき回さないで…………ぁぁっ」




『こう？』




「っあ、それ、やだぁっ…」




『ねえ、

指、

何本入ってるかわかる？』




「そんな、分からな……」




『答えて？

何本だと思う？』




「………に、２本？」




『残念、３本。

覚えて？

これが３本の感覚』




くちゅくちゅ……





「はん…やん…っ」




『あと

ここが前立腺。

きもちいトコだよ。

ああ、これは知ってるよね』




ぐちゅぐちゅっ！




「ああっ、だ、めぇぇっ」





『で、

きもちいとこ、

全部

一気に攻めると

こんな感じ』




レオは

ユーリの前立腺を激しく刺激する同時に

モノの気持ちいいポイントを執拗に攻め立て

先をいやらしく舐め回した。