第7章 狂った果実～アラン×ユーリ編～

『くっ、そのまま…手…

止めんなよっ』




「ぁぁっ…アラン様…

やだっ…

イキそうに…なってきちゃったっ…」




『まだダメ』




ユーリは

エロっちく喘ぎながら

アランの言いつけを忠実にまもり

突かれながら

手淫を続ける。




「アラン様っ…

イキそう…イキそう…

イッていい？

っ…ね…いい？っぁ」




『まだ…

もっとヤらせて…』




「はん、そんな…

むりっ…ぁぁ」




ジュッジュッ…！！




アランは欲望に任せて

めちゃくちゃに

滾るモノを打ち付けまくる。




ずこばこずこばこずこばこずこばこ……！！





「あぁっ…ぁやだっ…やだぁぁっ」




『エロいな…ユーリ…』




やがてユーリは

うるうる潤んだ瞳から

生理的な涙を流し

口許を緩く開いて

端から蜜を垂らして

訴えるように

アランを見上げた。






『ぁっアラン様っ…







…こ…わ…れ…ちゃうぅ』








どっきゅーーーーーーん！！！






（エッロ！！エッロ！！

えっろーーーーーー！！！）




ずこばこずこばこずこばこずこばこ……！！




（もう、我慢出来ねえ！！）