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月島蛍くんの思うところ。

第4章 Anytime.[☆]








『ぁっ……ダメ、これっ…………や、だぁっ……』


「ほらっ…………もう、イきな…………よっ!!」



『ひぁああっ!』





びくびくと身体を小刻みに揺らしながら、彼女ははててしまった。

そして、僕は力の抜けた彼女の髪をさらりと撫でる。それに気づいたのか、彼女はゆっくりと目を閉じ、そのまま眠ってしまった。




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