• テキストサイズ

私の誕生日

第4章 〜10:00〜



李亜*でも、思ったんですけど、私の部屋に友達が入ってきたらまっすー達はどうなっちゃうんですか?

増田*それは俺らは李亜ちゃんには見えてるけどその友達は見えてないよ♪

李亜*そうなんですか…でも何で、誕生日だってことはわかりましたけど…なんで私のとこに?

増田*んー…ひみつー♪そのうちわかるよ!…でもひとつだけ言えるのは俺らと一緒に過ごして、少しでも俺らの事知ってほしいし、李亜ちゃんが癒されてくれればいいなって思ってさ♪…納得できない?

李亜*…はい…


増田*…んー(;・ω・)……?李亜ちゃんケータイなってるよ?

李亜*あ…ほんとだ…もしもしー?

―真由*もしもし李亜ちゃんー?今日李亜ちゃんの家で遊べるー?

李亜*ぅ、うん遊べるよー(;・ω・)

―真由*わかったー♪今から早紀と愛夢連れて1時にいくねー(σ≧▽≦)σ

李亜*あ、わかった♪待ってるね!

―真由*じゃ、またあとで!バイバーイ

李亜*うん!バイバーイ


李亜*…友達が1時に来るそうです…(;・ω・)

増田*そっかー…まぁさっき見えないとは言ったけど気まずいし、みんなが来たら一旦帰るね?

李亜*え…(´っω・`)

増田*そんなしょんぼりしないの♪友達が来るまでは抱きしめててあげるしさ♪

李亜*………

増田*それとも俺に抱きしめられるの…いや?

李亜*え、ぁ、あの、嫌じゃないです!すごく嬉しいですけど…恥ずかしいです(/ω\*)
/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp