[鬼灯の冷徹]鬼神の嫁の心得[パラレル→原作沿い]
第2章 補足メモ(表紙に置いてあった説明書のまとめ)
パラレル編
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平成の時代に産まれた女主人公が1人
怪しげな携帯サイトに辿り着き、何故か鬼徹の世界の地獄へと来てしまった。
混乱したまま鬼灯のプロポーズを受ける。
鬼灯は白澤に釘を刺すつもりで会いに行ったが、白澤は機転を利かせて女主人公を連れて逃げてしまう。
― 己を見付ける第一期、これにて終幕。
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鬼灯の嫁として広く認知され、嫁三か条を厳守しつつ、和やかに過ぎる毎日。
時折彼は嫉妬や束縛をしたが、それは主人公を想っての事…と思われていた。
だがある日、鬼灯は自分を抑えられなくなり、また、力を失っている主人公を傷付ける事を恐れ、告白する。
― 離婚の危機か!? 第二期、これにて終幕
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第三期
目を覚ますとそこは見慣れない部屋だった。
監禁された主人公、犯人は愛する夫の鬼灯。
ここから出たい。だが鬼灯を想えば気が済むまで付き合ってやった方がよいのではないだろうか。
だが、いつまでもこうしている訳にもいくまいに。
― 白澤は主人公を見つけることはできるのか? 第三期、終幕
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第四期
鬼灯によって暫しの期間、監禁生活を送っていた主人公。
その主人公にただならぬ思い入れのある白澤は、鬼灯を疑い、付回した。
すると偶然にも主人公が鬼灯により監禁されているであろう、事実を発見する。
大事に閉じ込めていた主人公を奪われたことに気付いた鬼灯は、怒りと絶望の咆哮を上げる。
― 傷付き心が歪んでしまった鬼灯の元へ戻るのか。それとも白澤の元へ行くのか。流され続ける主人公。 第四期、終幕
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