• テキストサイズ

イケない恋愛

第6章 五時間目 〜恥ずかしい授業〜


私はすかさず翔くんから離れた












「何で離れちゃうの」



少し残念そうな顔をする翔くん















「だ、だって翔くんが変な事ゆーから…」





「もー。なに?俺にされたくないの?」




意地悪な笑みを浮かべる翔くん









「さされたく…!?」




私はまた顔が赤くなる

















「。いーからおいで」







そう言って腕を広げる











「翔くん…。」













私は思いきり翔くんに飛びついた










/ 65ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp