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イケない恋愛
第6章 五時間目 〜恥ずかしい授業〜
「し、翔くん」
私はおもいきり翔くんの腕の中で泣いた
「も〜」
そう言うと私の肩にあごをのせる翔くん
「可愛いすぎでしょ」
な…!
なにさらっと恥ずかしい事言ってんの…!?
ってゆーか……
翔くんの顔が私のすぐ側にある…?
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