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君の事が、ただ。

第1章 キスの息


下唇痛いほど 




噛んで覚えておこう

あなたに触れた時は




心の擦り傷のよう
炭酸水が喉にしみるけど心地良い



少し離れた距離にある


好きなその目




あぁ今日は夢じゃなかった。







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