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世界は嘘でまみれてる

第3章 酩酊




『なに?』

「ちょっと、」
そういうと桃井は手招きをして、更衣室を指差した。

とりあえず、更衣室に入る、すると桃井が真剣な顔をした。

「利亜ってさ…」

嫌な空気、予感、それが一気に襲い込んでくる。

『うん』

静かに答える。予感に潰されないように
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