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[R18]ハイキュー!!(裏短編集)

第9章 計算と本音【澤村 大地】



付き合いたてのときは彼女を
甘やかしまくって、
色々と失敗していた。

部活で忙しくても
毎日欠かさず電話したり、
会いたいと言われれば
夜中でも自転車で隣町まで会いに行ったりした。


マネージャーが清水だと知って
部活に乗り込んできて

『澤村に触らないで!』

と騒ぎまくった日もあった。

「……努力する…」
『半径2m以上近づくのもダメ!』
「それは無理」
『何ですって!?』

と揉めに揉めた。


昼休みに人気の無い資料室で
馬乗りになられて
『澤村…っ、私…我慢できない…//』

と、襲われたこともあった。
俺の童貞は
この資料室で呆気なく奪われた。

ずぷぅっ♡

「あっ、□□っ、そんな…
腰使い…エロい//」

『っ、澤村ぁっ、きもち…っ//
すきっ、すきぃ//』

「アアッ、すごっ、
食いちぎられる…//」

『はぁっ、奥あたって…いいよぉ//』

騎乗位で腰を上下に動かす2人。

「あっ、ダメだ…
ゴムしてな…//」

『あっ、なかだしてぇ』

「だめだっ、外!
こらっ、離しなさい!」

『いやっ、いくっ、
抜いちゃ、あんっ!!//』

ビュルルッ

間一髪で外に出したが、
二度と外ではヤらないと誓った。

というか、二度と□□を
甘やかさないと誓った。




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