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古きパートナー

第5章 トラウマ


仁王側

待ってくれと言っとたが

いかんせん暇である

仁「迎えに行くかのう」

待っていろと言われたが

心配なので行ってみる事にした

『どこに行くのですか?』

仁「なんじゃ、おったんか」

『今、来た所です。待たせてしまってすいません』

仁「大丈夫じゃ。お前さんが無事ならええんじゃ」

俺は男相手に何を言っているんだ

仁「じゃあ、行くか」

『わかりました』

俺たちは真田家に向かった






切原側

切「俺も居るんスカ?」

丸「あたり前だろぃ」

ジャ「菓子をいくつ買うんだよ」

さっき丸井先輩から電話が掛かってきた

副部長の家でお泊まり会をしないかと

まあ、不良のせいで部活がなくなったし

暇だだったんで行くと言ってしまった

着替えを取りに戻って副部長の家に行こうとしたとき

近くのスーパーで丸井先輩とジャッカル先輩に会った

丸「これも欲しいな」

ジャ「いくつ買えばいいんだよ」

切「じゃあ、俺はコレで」

もう何でもいいや

考えるのはやめだ

俺にはわからんから

あとで柳先輩辺りにでも聞いてもみるか






幸村側

幸「ここら辺だよね?」

柳「そのはずだ」

柳生「あれではないでしょうか?」

俺たちは自分の着替えを取りに行った後

仁王の着替えも取りに来た

何気に仁王の部屋に入るのは初めてかな

アパートの4階だったね

柳「ん?鍵が開いているぞ?」

柳生「誰かいるのでしょうか?」

?「あら?誰かしら?」

中からは女性が1人出てきた

?「どちら様かな?」

幸「仁王の友達です」

?「あー!雅治の!!散らかっているけど入って!!!」

柳生「では、お邪魔します」

部屋の中に入ると物があまりない

これが仁王の部屋なのか

俺たちは今日来た目的を言うと

女性の方が嬉しそうに奥に行った

柳生「そう言えば、仁王君からお姉さんがいると聞きました」

柳「では、姉なのだろう」

幸「みたいだね」

10分待っていると

奥から鞄を持ったお姉さんが戻ってきた

?「至らない点があるかと思うけど、よろしくね」

幸「はい、お任せください」

俺たちはアパートを後にし

真田家に向かった






(ネ......)
(ありますから。メタ発言ダメだってば)
(なんでわかったんだよぃ)
(うp主だから)
(メタ!)
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