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ヘビノカガミカミカクシ

第1章 消える…?


スサ「……」
狗黒「スサ様!どういう事ですか…!!」
鬼桜「嫌です…!ずっと…一緒じゃないんですかッ…!」
狗黒と鬼桜は、大御神の使いの鳥居の絵が描かれた布を顔に付けている2人に抑えられていてスサに近づけない…
そして3人目の使いがスサに言う
「行きましょか…」
スサは大きな声を出す2人の方に向き軽く微笑み
スサ「…今まで…ありがとぉ…」
という言葉を残し、使いの3人と共に神社から出ていき、1人が術を貼り、天界へ連れていかれてしまった。
狗黒はただ突っ立ったままその場を見つめ、鬼桜はその場に泣き崩れた。

狗黒「…どうして…ですか……」
小さく心の声が溢れる───
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