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私の日常が…

第10章 番外編


遡る事3時間前ー

真奈「ここは…」


私、倒れてたんだっけ。で、ハイキューの世界に居たんだ。

最初は夢か違ったか整理つかなかったけど、いつの間にかポケットに手紙と写真入ってたからあれは夢じゃ無かったんだ。


さぁ、帰らなきゃ。


真奈「すいませーん!お世話になりました」

ナ「あら、お帰りですか?先生はもう1日安静にしておいたほうがいいと言われたんですが…」


真奈「いえ、大丈夫です!ありがとうございました」



そう言って私は病院を出た。


私は一人で帰ると言っておいたから、皆帰ってもらった(本当は帰らしたに近い)


自分の部屋がどんなだったかもう覚えてない


そんな事を考えてるうちに家に着いた。


ガチャ

母「お帰り!大丈夫だった?」


真奈「大丈夫、離れて」


母「あっ、ごめんなさいね。ごはんはどうする?」


真奈「要らない」


母「そう…」


どうしても許せなかった。あれだけほかっておいたのにこんな時だけ気を使うのは本当にやめてほしいと思ったんだ。


まぁ、コンビ二に買いに行けばいいかな、なんて思ってた私は自分の部屋を探しドアを開けたー。
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