第6章 告白
麗香「征くん、私。私。あのね。私。征くんが。」
赤司
まてそれはまさか麗香。
赤司「待て麗香。それ以上言っては駄目だ。俺が言うから。」
と麗香の口に指をおいた
麗香
うー。征くんの指が~
口に~
もう駄目だ~
赤司「麗香。落ち着いて。」
麗香「うっ、うん。」
赤司「深呼吸しなさい。」
麗香「スーハー。」
赤司「落ち着いたな。」
麗香「落ち着かないよ~。」
赤司「はぁー。まぁいいか。仕切り直して言うぞ。」
麗香「うん。」
赤司「神崎麗香さん。
好きです。
付き合って下さい。」
麗香「私も好きです。ずっと前から。こんな私でよかったらヨロシクお願い致します。
赤司征十郎さん。私は貴方が好きです。」
私は今きっと顔がきっと真っ赤だとおもうけど
今までにない幸せに違わない。
きっといまの私今までにない。笑顔だよね。
俺は今幸せだ
今すぐに抱き締め麗香にキスしてしまいたい
いやそれより大事にする。
今まで以上に。
絶対に手放さない
何があっても。
こうして私達は付き合うことになった