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私は、ずっと待ってるよ(前編)

第6章 告白


麗香「征くん、私。私。あのね。私。征くんが。」

赤司

まてそれはまさか麗香。

赤司「待て麗香。それ以上言っては駄目だ。俺が言うから。」

と麗香の口に指をおいた


麗香
うー。征くんの指が~
口に~
もう駄目だ~


赤司「麗香。落ち着いて。」

麗香「うっ、うん。」

赤司「深呼吸しなさい。」

麗香「スーハー。」

赤司「落ち着いたな。」

麗香「落ち着かないよ~。」

赤司「はぁー。まぁいいか。仕切り直して言うぞ。」

麗香「うん。」










  
赤司「神崎麗香さん。


好きです。



付き合って下さい。」


 







麗香「私も好きです。ずっと前から。こんな私でよかったらヨロシクお願い致します。
赤司征十郎さん。私は貴方が好きです。」




私は今きっと顔がきっと真っ赤だとおもうけど
今までにない幸せに違わない。 
きっといまの私今までにない。笑顔だよね。










俺は今幸せだ
今すぐに抱き締め麗香にキスしてしまいたい

いやそれより大事にする。
今まで以上に。
絶対に手放さない
何があっても。


こうして私達は付き合うことになった
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