• テキストサイズ

私は、ずっと待ってるよ(前編)

第6章 告白


帰り道

赤司「久しぶりだな。一緒に帰るの。」

麗香「うっ、うん。」

告白しなきゃさっちゃんがせっかく背中おしてくれたんだもん。うー。でも言い出せないよ~(´;ω;`)

赤司「麗香。今日忙しいか?」

麗香「暇だよ。」

赤司「なら、少し遠回りしないか?」

ちゃんと言わないとな
黒子に説教されてしまったし。
このままでは俺らしくないしな。
/ 54ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp