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私は、ずっと待ってるよ(前編)

第6章 告白


麗香視点

麗香「さっちゃん急にどうしたの?告白なんて無理だよぉ~。」

桃井「れいちゃん、恥ずかしがってたら他の人に赤司君とられちゃうよ!」

麗香「違うの。確かに恥ずかしいけど。それだけじゃないの。私。今の関係が壊れるのが嫌なの。もし、征くんが私をそうゆうふうにみてなかったらきっと傷つくし、壊れちゃう。」

それが嫌。
やだよ。

桃井「大丈夫だよ。きっとそうゆうふうにはならないよ。だって赤司君。れいちゃんのこと好きみたいだし。」

麗香「えっ!」

桃井「うんだから心配しなくても大丈夫だよ!」

麗香「もしかして、さっちゃんの女のかん?」

きょとんした顔で桃井をみる

桃井「あたり。れいちゃん大丈夫だよー。れいちゃんならきっと成功するよ。」

麗香「そうかな(・・;)?」 

桃井「うん。」

麗香「ガンバってみるよ。さっちゃん。」

桃井「うん頑張れ。応援してるよ。」

麗香「ありがとう~(´;ω;`)さっちゃんだーいすきー。」 
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