• テキストサイズ

私は、ずっと待ってるよ(前編)

第6章 告白


赤司視点

最近麗香がかわい。

それだけじゃない。

最近めを合わせると顔を真っ赤にする。

バスケ部では、俺たちの為にいつも練習メニューを作ってくれる。

それだけではない。

この前、メモ帳をみてしまった。

そこには俺たちの事がたくさん書いてあった。


マネージャーとして頼りにしている。  


もちろん恋愛はぜんぜん進展してない。



前に進めないでいるといった方が正しい。

関係が壊れるのが怖い。


情けないな。
麗香のことになると余裕がない
/ 54ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp