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普通人と馬鹿と二重人格

第3章 普通人と二重人格



「んあー!もう疲れた!」

「まだ30分しかたってねーし」

「だって。数学とかなんでこんな数字がいっぱい散らばってるのさ!」

「散らばってはいないけど...」

「いや!俺には散らばってるとしか思えないね!」

「あぁ、そう...じゃ、ここ解いて」

「ふぇぇ...佐藤ってスパルタだな...相崎はもっと優しく丁寧に教えてくれるぜ...てか相崎来てないな。」

「あっ、そういえば。俺探してくるよ」

「あっ、俺も」

「お前はその問題を解いてろ!」

「はい。」
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