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テニプリ【誘惑されて……】 R18禁

第25章 妄想劇場/真田弦一郎 4/14更新


「はぁ……ハア!!…!……精市っ……
そんなに……激しく……うっ……」


えーと
説明、したくないんですけど

どうやら真田くんの脳内では、ナース姿の幸村くんとナニやらナニをしているようで

リアルの彼は、ナース服に抱き付き
舌をレロレロ

う……
気持ち悪い

更に右手は、上下運動中でして
ハアハアと喘いでいるんですけど


「うっ…くう~!!せ、精市っ……!!」









「何だい?変態」

「ぬわっ!?…………あ…」






「ん?イったんか?」
ニヤニヤ笑う仁王くん

「最低ッスね……副部長……」
冷たい視線の赤也くん

「真田っ。変態だろぃ?」
笑いをかみ殺すブンちゃん

「軽蔑しますよ。神聖なるナース服をおかずにするなんて!!」
怒りを露わにする柳生くん

「弦一郎のサイズは……」
定規でサイズを計る柳くん


「弦一郎……オレをおかずにしたんだ?」
冷ややかな笑み
そして、怒りのオーラが溢れかえっていますよ。幸村くんは、ご立腹ですね



「いや……これは……そのっ。つまりだな 
その、あのっ……」

全身から汗が滝のように流れ落ちています

素直に謝った方が身のためだと思いますけど




「すまん!!」

土下座をする真田くんに幸村くんは、足で頭をグリグリと踏みつけ


「そんなにナース服が、好きなら





着てろ」












その日は練習が終わるまで
立海のテニスコートにナース服姿の真田くんがいました











「もしもし?手塚?今から練習試合やろうよ。面白いモノを見せてあげるからさ」

「うっ……股間がスースーするぞ」

















Fin






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