第2章 真田とおもちゃと私/真田 幸村 3/16更新
*オマケ2*
「弦一郎、俺の許可無しにイったよね?」
「うっ…。いやっ、あれは……だな。そのっ。……つい…」
顔から、大量の汗を吹き出す真田。
「ふふ。お仕置きって……言ったよね?」
爽やかな笑顔の幸村。
しかし、彼の背後には、真っ黒なオーラが漂う。
そして、彼の手には……
「せ、精市……。それは……」
「ほら!」
乱暴に真田のお尻を蹴り飛ばす幸村。
よつんばになった真田のハーフパンツを無理矢理脱がし
「や、やめっ!」
「えいっ!」
「ぬおっ!?」
準備も何も出来ていない真田のおOりに……
「スイッチ、オン!」
「ふおっ!?」
微妙な振動が真田を襲う。
「どうだい?」
「た、たまらんっ…」
「喜んでたら、お仕置きにならないかな?」
苦笑まじりに部室を出ていく幸村。
その後、お尻を押さえながら、歩く真田の姿があった。
Fin