第13章 ランチタイム/向日岳人 3/28更新
「あ……ん…はっ…はっ…」
や、ヤバいって!
の吐息が、俺の耳をくすぐっていくし、薄目でみれば惚けた表情で、口元が緩んでるしさ
その顔がまた、可愛いから胸がきゅんとなるじゃん
そうすると、俺自身が波打ち始めて我慢の限界に……
「うっ…ハア、ハア…………」
「んはぁん……がくと……」
お互いに吸い寄せられるようにくちびるを重ねて、舌を絡ませあって
いつまでも、離れたくねー
このまま、ずっとこうして繋がっていたい
じゃん
だってよ
の中は、あったかくて
気持ちいいからさ
俺、マジで幸せかもな
「好きだぜ」
☆オマケ付きだぜ。次ページに行ってミソ?☆