• テキストサイズ

いつか笑え会える日が来たら【ポケスペ】

第6章 お父さんの頼みごと



ピンクSide

『(欠伸)おはよう リティ』

今日もリティの鳴き声で起床!

けど……
 いつもより早い気が……


窓の外を見ると……

『微妙に暗いじゃん…』

まだ太陽の登っていないマサラの町が見えました。


『今日はどうしたの?』

振り返ったら

リティがキラキラお目々で見てました。


『お腹すいたの?』

  ショボン…

『どこか痛いの?』

  シュン…

『……特訓?』

  キラキラキラキラ……

おおー
なんてわかりやすいんだよこの子は


『ならお父さんたちはまだ寝てるから

そ~っと外行くよ!』

  コクン



やっぱり気持ちは一緒だね!











それから……

太陽が山の影から見えるまで

技の練習や
走りこみ(リティは飛びこみ(?))

をしました!

/ 40ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp