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Mixed Feeling…xxx ▷HQ

第12章 いちご @ 木葉秋紀




『秋紀〜起きて。』


二人でベッドの中で喋っていたら、いつの間にか眠っていた。


窓の外はオレンジ色で、3時間くらい眠っていたのだろうか。



隣で眠る木葉を揺する。



「ふぁぁ…花、おはよ。」

『おはよ。』



後頭部を掴まれて、頭を引き寄せられる。



そのままゆっくり唇が重なった。




「お腹すいたな、なんか食べようか。」


『なんか作ろうか?』


「ん、お願いします。」




そう言って、乱れていた服を直してキッチンに向かった。



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