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Mixed Feeling…xxx ▷HQ

第5章 夢中になれるコト @ 孤爪研磨





『孤爪くん好きな人とかいないの?』


ゴミ捨て当番で二人の時に、花がいきなり言い出した。


「えっと…俺は、わかんない…。」


なんとなく花を気にかけてはいたけれど、そんなこと絶対に言えない。



『そっかー。でもまぁわかんないこともあるよね。』


「花はどうなの?」


研磨が聞き返すと、花はキョトンとした顔で研磨を見つめる。


『んー…わたしもわかんない!孤爪くんと同じかな。』


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